2008年7月5日土曜日

撮ってきました。

前回話した、韓国「釜山」と日本「金沢」を
つなぐフェリーの写真を撮ってきました。

























2008年7月3日木曜日

金沢にクルーズの時代がくる!?

「フェリーで旅行へ」。金沢市民にとってはあまり馴染みがないフレーズだ。
だが、先月16日に、韓国・釜山と金沢を結ぶ国際フェリーが就航し、
日本海側では初となる国際定期フェリーが運営された。運行ダイヤは、
毎水曜金沢発、毎月曜釜山発。金沢からの往復だと翌週火曜日に
帰ってくることになるので、サラリーマンにとっては少々非現実的な
プランかもしれない。しかし、航空便と組み合わせれば、移動手段と旅費の
選択肢はグンと広がる。一方釜山側にとっては、火曜の朝に日本に到着して
翌日の午後まで滞在できるので、金沢観光にもってこいのスケジュールだ。
このフェリーは、国内で5つの航路を持つ「東日本フェリー」の海外展開と、
金沢港の盛り上げを切望する。「金沢港振興協会」のタッグによって実現。
「金沢港を選んだ理由は、都市の歴史が深く、一・モノが充実しているから。」と
東日本フェリー山谷理事が言うように、海外からさらに観光客を誘致したいという
思惑がそこにある。近年、韓国から石川への観光客は急増しているが、
「増えているから作ったのではなく、まず航路ありき」(金沢振興協会)で、
今後いかに有効活用していくかが課題となる。
何よりもクルーズには夢がある。団塊の世代にとって、豪華客船で行くゆったりと
した旅は、とびきり贅沢な楽しみとなるのではないだろうか。
「定年後はフェリーで旅行」が金沢の流行になるかもしれない。


2008年7月2日水曜日

7月2日『金沢神社』

今日は、金沢神社を散策してきました。




次は金沢神社の説明です。


金沢神社(かなざわじんじゃ)は、石川県金沢市に鎮座する神社である。菅原道真を主祭神とする。
寛政6年(1794年)、加賀藩11代藩主前田治脩藩校明倫堂を建てた際、その鎮守社として、学問の神であり、前田家の祖先とされる菅原道真を奉斉する神社を創建したのに始まる。兼六園を整備する際に明倫堂は別の地に移転したが、神社はそのまま残され、12代藩主前田斉広が建てた竹沢御殿の鎮守社とされて竹沢御殿御鎮守天満宮と称した。神社には、災難除けの神である白蛇竜神、交通安全の神である琴平大神、商売繁盛の神である白阿紫稲荷大明神も合わせて祀り、歴代の藩主が兼六園を散策する際に藩内の繁栄と平和を祈願した。
神社への参拝は、明治以前は4月25日と9月25日の例祭の時に城下の婦女子にのみ許されていた。明治7年の兼六園の一般開放にあわせて、自由に参拝が出来るようになった。明治9年に金沢神社に改称した。
学問の神である菅原道真を祀った神社の中でも金沢市の市街地に最も近く藩校の鎮守であったという経緯もあって毎年受験シーズンには、数多くの受験生が参拝に集まる。(参考・みんなでつくろう世界最大の辞書 Wikipedia
↑の写真何かわかりますか?実はこれは金沢の由来がこもっているんです!
「金沢」という名前の由来は、ある金沢の地名伝説からのものだそうです。その昔、「芋堀籐五郎」という石川郡科に住む貧人が、署蕷(しょよ=やまいも類)を掘って生活していました。ある日、山芋を掘りに行ったところ、そこから砂金のついた山芋が出てきました。その山芋を洗った沢が「金洗いの沢」と呼ばれるようになり、そこから「金沢」という地名がつけられたそうです。



 □東西医学 融合統一□

 「湯本求真先生頭彰碑」



















↑の写真は金沢神社の横にある               
『夢牛』です。意外と可愛いです。

2008年7月1日火曜日

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